ビートルズのオリジナルベスト盤を作成(5)

「プリーズ・プリーズ・ミー」
 デビューアルバムから重要曲を検討してみました。幸いなことに自宅にはCDがあります。気になる曲といえば

1 プリーズ・プリーズミー
2 P.S・アイ・ラヴ・ユー
3 アスク・ミー・ホワイ
4 アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼアー
の4曲です。

 1は英国での初のヒット曲ですからはずせません。デビュー曲がローカルヒット(17位くらい?)でしたからビートルズの名前を英国中に知らしめた功績は大です。
 2と3はシングルレコード(これは死語か?)のB面(これも?)に収められていました。大うけするヒット曲の影に隠れがちな佳作と言ったら言葉が足りないでしょうか?ビートルズのレコードにはB面にいい曲が多いのが特徴だと思います。
 4はアルバムのオープニングナンバー。1,2,3,4のカウントの後、展開されるのはオーソドックスなロック・アンド・ロール。スタンダードかと思いきやレノン&マッカートニーのオリジナルでした。後年ティファニーが曲名の「ハー」を「ヒム」に変えて曲をだしていましたがこの曲が原曲かどうかは定かではありません。実はティファニーの方は聴いたことがないのです。

 この他にもカヴァー曲ではあるものの渋い「ベイビー・イッツ・ユー」やコーラスをきかせる「蜜の味」や初期のコンサートでとりを飾った「ツイスト・アンド・シャウト」あたりは必聴です。

 アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」はオリジナルとカヴァーが半々位で、どの曲のデビュー盤だけあって演奏、歌唱共に若々しいと言った印象です。後年窺わせるようなかげりとか革新的な演奏とかはまだありませんがこの若々しさがなんとも好きですねえ。
 
 プリーズ・プリーズ・ミー
プリーズ・プリーズ・ミー

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