雑談、TVの洋楽

 最近、感じるんですがテレビから流れる音楽、それはコマーシャルフィルムの一部であったり、ドラマの主題歌であったり情報番組のBGMであったりするんですが、「リアルタイムで知っていた曲」が増えたように思えます。

 以前は同じような状況下で使用されていた楽曲は私のオンタイムで知りえたものではなく、明らかに10年から20年くらい昔の曲だったように思えます。勿論、現在進行形でヒットしていた曲も使用されてはいましたが印象としては50年代のアメリカンポップス、オールディーズと呼ばれる映画「アメリカン・グラフティ」的な物が多かったように思えました。

 いつごろの曲がリアルタイムなのかというとですねえ、うーんと?!私の洋楽との出会いはクイーンの「ボヘミアンラプソディ」という大作なのですがカルチャーショックを受けたのはなんといっても「サタディ・ナイト」で知られたベイ・シティ・ローラーズに止めを刺します。
 
 76年か77年頃だったと思いますが突如女子の間でブームが到来し、学校での昼食時放送曲にリクエストが殺到してリクエスト用紙が配給制になったことがありました。それ以前は白い紙にリクエスト曲を書いて放送室前の投票箱に入れておけば1週間で集計され上位3曲が放送されるシステムだったんですが、あるときに全生徒数の5倍の数字(ありえません)がカウントされ教育的配慮からリクエスト用紙は「官製」となったのでした。極端すぎますよね。

 「青春に捧げるメロディ」と言うタイトルでした。今考えても「それほどの曲?」と思わせるものがあります。曲名以外ははっきり言って思い出せないレベルなのですが皆が熱狂していましたねえ。彼女たちが現在もメロディを口ずさんでいるのかどうかは大いに疑問ではあります。私的には「夢の中の恋」と言う曲が一押しです。

 脱線しましたが私にとってテレビから流れてくる楽曲は概ねちょっと昔の曲であったのですが今テレビから流れてくるのは間違いなくリアルタイムで体験した楽曲になってしまいました。うれしい様なそうでもない様な微妙な気持ちですね。

 懐かしいと思える楽曲が使用されるようになったのは、それらの楽曲に愛着を感じる同世代がメディアの作り手側の主たるクリエーターとなったためだと推定されますが、それは同時に私が確実に年を取ったということの証明にもなるわけで・・・複雑。ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ
ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ

この記事へのコメント

2006年04月26日 11:05
こんにちは
確かにCMで流れる曲にリアル・タイムで聞いた曲が多く用いられていますよね…製作者(あるいはCM主)の責任者(?)が同じような年代の人たちになったってことなのでしょうか?
ローラーズ、はやりましたねぇ…私は「ロックンロール・ラブレター」に1票(笑)
2006年04月28日 00:09
コメント有り難うございます。(い、いつのまに!)
ローラーズは確かに人気がありました。ビートルズの再来なんて言われていました。が、-の再来って言われると大抵はいけませんね。
ヴォーカルのレスリー・マッコーエンのステージ衣装がいけなかったのでしょうか?あのあたりから皆が引いていましたねえ。「バイ・バイ・ベイビー」とか良い曲もあるのですがあのタイツ姿が目に焼きついてしまい記憶がビジュアルに限定されがちです。(不幸)

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