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zoom RSS スパンダー・バレエの「トゥルー」

<<   作成日時 : 2006/04/09 22:09   >>

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 NissanのCMは侮れませんね。自動車のメーカーさんが提供してくれるCMはどのブランドであってのなかなかの出来具合だとは思っていました。最低でも100万円はする商品ですから宣伝に投下される資金にしろ時間にしろ人材にしろ莫大なものだと想像ができますから。当然、使用されるCFソングも販売戦略に沿った厳選された最適のものが採用されているのでしょう。

何故かは分かりませんが清涼飲料水やお菓子のCFとは異なり、自動車のCFには洋楽が使用される例が多くみられます。その中で特徴を挙げると1つは70年代後半から80年代に流行した楽曲が目立つようになったことです。これは以前に取り上げました、と言っても「いつ?」との疑問がありましょうから簡単に言っちゃうと「同世代が決定権を持つようになったから」だと考えています。(サタデイ・イン・ザ・パーク参照)。

 それとは別に気になるのは原音をそのまま使用しない傾向が見られることでしょうか?「サタデイ・イン・ザ・パーク」のイントロ部分でピアノが鳴り響くのですがその音が妙に生々しく感じられます。これはアレンジが施されたカヴァー曲に慣れてしまった耳に新鮮なのだからかと思うのです。

 オリジナルが良いのかカヴァーが良いのかは難しいと問題ですが、最終的にはメーカーさんの商品イメージに合った方と言う事になるのでしょう。私はできるだけオリジナルを尊重してもらいたいと考えています。もっともカヴァーされた楽曲自体が商品イメージと合っていたから採用されているのでしょう。わざわざ楽曲を商品イメージにあわせてアレンジしているわけではありませんよね。

 さて、日産ラフェットのCFですが聴きなれたハーモニーがながれています。原曲はスパンダー・バレエの「トゥルー」でカルチャークラブやデュラン・デュランがニューロマンティックなんて云われて台頭し始めた83年にヒットした記憶があります。カヴァーヴァージョンの女性コーラスが春風を思わせるやさしさや軽やかさを表現しているとするとオリジナルは全然別物です。ずっと硬質で気品に溢れている、まさに英国紳士といった感じでしょうか。スーとするような爽やかさが印象的な作品です。

 ドライヴ用のデープやMDを編集しようとするとアメリカの「風のマジック」と並んでつい選んでしまいますね。私の印象は「澄んだ水をたたえる湖」みたいな曲でしょうか?でも、結構エキサイティングな部分もありますけど・・・トゥルー
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「トゥルー」:スパンダー・バレエ
1970年代後半に、ニューロマンティックと呼ばれるムーブメントがロンドンで発祥しました。後により強くビジュアル面を前面に出し80年代前半のアメリカで第2次ブリティッシュ・インヴェンジョンと呼ばれる一大ブームを巻き起こしました。当時、わりとミーハー呼ばわりされていたような気もするが^^ゞ、成長する過程で音楽的志向性を強めていったバンドも存在します。その一つがスパンダーバレエだと思います。 ...続きを見る
「洋楽と美味しい水」のshigeland
2006/09/08 09:35

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
タイトルを見て気になりコメントしてみました。
スパンダーバレエの「True」は、2番で
「おなら〜」というコーラスが入ります。
あらためて聞いてみてください。
しーちゃん
2006/04/19 23:56
コメントどーもですー。いやー改めて聴いてみましたがなかなか見つからないよー。歌詞カードを見ながら追っかけたのがよくなかったかなー?
不思議の音楽館
2006/04/29 21:14

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