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zoom RSS 「ユア・ビューティフル」ジェームス・ブラント

<<   作成日時 : 2006/05/16 00:08   >>

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 実は最近流行の洋楽はあんまり好みじゃなかったりします。年をとったせいかラップやヒップホップと呼ばれている音楽に対してはあんまり理解していないし、中には耳に馴染む曲もありますが正直なところ何がそんなに良いのかわからない曲も多いですしねえ。

 にも拘らず世間ではこういったジャンルの音楽がもてはやされておりTVのヒットチャートなんぞはこれらの作品か女性ヴォーカルのソウル色の強い作品ばかりになっています。ラジオならば選択の余地が広がるのでまたプログラムも違うのでしょうが生憎ラジオを聴くほど時間には恵まれていません。

かくして現在進行形の洋楽離れが進み主に米国産のヒット曲を好んで聴くことは少なくなり、当然の帰結として最新のアルバムを購入するなんて機会もトンとご無沙汰になっております。

 改めて調べてみると最新アルバムとして購入した作品で一番新しいのはなんとサンタナの「シャーマン」でした。レコードをまったく買わなくなったわけではないのでCD化された昔の作品やべスト盤、コンピレーション盤が購入の中心になってきているのが現実ですね。

 そんななか男性ヴォーカルの作品で気になる楽曲が春先に現れたので触れておきたいと思います。ジェームス・ブラントの「ユア・ビューティフル」、「ユー・アー・ソー・ビューティフル」という題名の良く似た名曲がありますが勝るとも劣らない名曲ではないでしょうか。

 よく知りませんがこの曲はTVドラマに使用されていた様ですね。私はドラマをまったく見ないし人が見ていればその場から退却(?)してしまうタイプなのでドラマ自体ではなく系列チャンネルの番組宣伝で流れていたのを聞いたのが最初だったと思います。

 すごく単純で明快なフレーズ「ユア・ビューティフル」。それが繰り返されるのですがブラントの真摯な歌声には心を揺り動かされてしまいました。なぜか胸が締め付けられるような苦しいような想いが伝わってくる気がするのです。

 興味を持ったわたしはTVのチャート番組をチェックし始めました。おお、ヒットしているじゃないですか。すでにビルボード誌のトップ10内まで急上昇し1位もねらえそうです。もしも1位になれば番組内でビデオクリップ全編を見ることが出来るかもしれません。

 歌詞が分からないのでこの曲のビデオクリップは謎でした。ブラント本人が歌っているだけの代物なのですがどう見ても背景が雪原、あるいは氷の大地であるにも拘らずなぜか上半身裸で胡坐をかいて座っいるのです。寒そうですが意味が分かりませんでした。

 チャートの方は2位までは順調に上昇しましたが1位にビヨンセの新曲があってなかなかその座を譲りません。ビヨンセに恨みはありませんが「落ちろー、この曲が1位にならなくては米国の良心が疑われるぞー」。完全な言いがかりですがそう願わずにいられません。

 数週間後、念力効果があったか(あるわけないが・)「ユア・ビューティフル」が遂に1位になりビデオクリップが全て番組内で流されました。その日は幸運にも自宅にいて見ることが出来たのです。やったね。

 なるほど、徐々に服を脱いでいったわけかー。そしてあのオチ。衝撃的でしたねえ。是非ご覧になっていただきたいです。(これは秘密だよ)

 字幕に対訳が出てました。簡単に言ってしまうとヘタレ男の妄想のような歌詞(電車で見かけた彼女には彼氏がいるがその微笑に愛を共有することができたみたいな)なのですがそのへタレ加減が純粋でまたいいのです。やっぱこれ名曲ですわ・・・。

 追伸 この曲の対訳らしき物をネット上で発見しました。それによると曲の主人公は自殺する場所へ向かう為に電車に乗り、その途中で微笑んだ女性を見かけたという状況のようです。その女性は自分に対して好意があるかはかわからないけれどその時に「ユア・ビューティフル」と想った。・・・だ・だからラストがああなっていたのかあ・あ・・・な・納得。

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コメント(2件)

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はじめまして。
おお!!あなたもですか。
あの声質がなんともいえませんよね〜
ニール・ヤング好きにはたまりません。
ベーカー
2006/05/25 16:36
こんばんは、ベーカーさん。
そっか、二ール・ヤングでしたか・・うーん渋いですね。なんと言いましょうか「訴えるものが伝わってくる」ような真正面から楽曲と向かい合っているように感じる声なんですね。それが好感触の源泉かなあ。

不思議の音楽館
2006/05/26 00:47

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