不思議の音楽館

アクセスカウンタ

zoom RSS 「オウン・ウェイ」フリートウッド・マック

<<   作成日時 : 2006/08/23 23:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

 最初にこのグループを見たのはNHKの番組でした。たしか「タスク・ツアー」の日本公演でのコンサート模様を放送したものだったと思います。まあ、単純なライヴ映像を流しただけの物でしたがその中でリンゼイ・バッキンガムのギターにはしびれましたね。

 ライヴですから演奏の模様が映像で見られるのですが曲の間奏部でギターソロの部分でギタープレイがアップになるとなんとリンゼイはピックを持っていないのでした。

 当時、アコースティック・ギターはアルペジオの必要性から指で弾くことは理解していましたがエレキ・ギターは必ずピックを使って弾くものだと思っていましたからこれには驚きました。またこれがかっこいいんだな。

 で、その時に見たのが「オウン・ウエイ」だったのです。この曲はグループ最大のヒット作となったアルバム「噂」に収録されており同アルバムからのファースシングル(最高位10位)です。

 「噂」はグループの代表作というだけではなく70年代最高のポップアルバムの誉れ高き傑作と呼ばれています。アメリカのビルボード誌にて1位獲得回数31週(ロック・ポップ分野で当時の史上最高記録)、1800万枚(手元の資料)を売り上げたベストセラーです。

 ただし、後に史上最高記録を更新したマイケル・ジャクソンの「スリラー」(37週間1位)とは違って少なくとも日本全体で大ブームになったというわけではありませんでした。当時、スティービー・ニックスが日本の男子中高校生の間でアイドルだったなんて記憶はまったくありません。

 人気があったのはキャンディーズやピンク・レディで洋楽で言えばカレン・カーペンターやオリビア・ニュートンジョンであって、フリートウッド・マック自体を知っている学生なんぞは学年全体(200人)で2〜3人といった有様です。都会ではどうだったかは知りませんが・・・

 「噂」はアメリカにおいては1年以上にわたって延々と売れ続けたため何度も1位に返り咲いています。先の記録も連続の物ではないのですね。このため初夏の頃に友人宅へ遊びに行った際、月刊誌のアルバムチャートで「ほう。ルモアーズ(?)が1位か」と感心した同じ年の冬に「あれ?半年前の雑誌がまだある」と12月号の同誌を勘違いした記憶があります。

 アルバム「噂」には歌詞カードと対訳がついていて「オウン・ウエイ」の歌詞にも惹かれるものがありました。「自分の道を往け、それが孤独な道であったとしても・・・」みたいな歌詞でしたか?。なんだか妙に共感したんですね。進路について自分の選択を信じようとしていたからだったと今では思えるのです。

 そういえば今でも自分に景気を付けたい時に聴いているわ・・・。何十年経ってもあんまり進歩していない自分に唖然としてしまった。・・いや、曲の持っている力だということにしとこ。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「麗しのベラ・ドンナ」:スティーヴィー・ニックス
私は、フリートウッド・マックのヴォーカリストとしてのスティーヴィー・ニックスよりも、ソロのスティーヴィー・ニックスに魅力を感じる。それは、この「麗しのベラ・ドンナ」が、本当に最高のアルバムだからだろうと思う。私の中では、フリートウッド・マックのどのアルバムよりも、このアルバムの出来は良く思える^^ゞいや私がもっているアルバムの中でも、お気に入り度は常にトップ争いしているアルバムなのです。 ...続きを見る
「洋楽と美味しい水」のshigeland
2006/08/24 10:37
Rumours
1月29日のBest Hit USAのタイムマシーンのコーナーでは、1983年に ...続きを見る
「小林克也のRadioBaka」  期限...
2006/09/16 00:51

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
その、NHKの番組、見たかも^^ゞ
私も、スティービー・ニックスにガツ〜ンとやられたのは、大学に入ってからでした(笑)。それ以前、私はキャンディーズ派です^^ゞ
shige
2006/08/24 10:32
こんばんはshigeさん。
キャンディーズは意外(?)にも洋楽をステージで取り上げている様でした。コンサートを見に行ったらミキちゃんがスティービー・ワンダーの「愛するデューク」をカヴァーしていてびっくりした記憶があります。
不思議の音楽館
2006/08/27 01:31

コメントする help

ニックネーム
本 文
「オウン・ウェイ」フリートウッド・マック 不思議の音楽館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる