「スケバン刑事」

 和田慎二原作の名作(?)漫画「スケバン刑事」が実写版でこの秋公開されました。今回の主役麻宮サキ役はなんとあややこと松浦亜弥さんが演じるとのこと。21世紀のアイドルがスケバン刑事かと思うと感慨深い物がありますね。

 漫画自体は妹が所持していた単行本を全巻読んでいましたので内容自体は知っていました。原作は少女漫画の「花とゆめ」に連載されており人気を博していたようですがリアルタイムで掲載されていた時期にはあまり興味を持って読んでおらずむしろ同時期に連載されていた「ガラスの仮面」が読みたくて雑誌を見せてもらっていた記憶しかありません。

 注意深く読んでいれば漫画「スケバン刑事」と「ガラスの仮面」はコラボレイトした時期があったので確認の意味で双方とも熟読したと思いますが気づかなかった・・不覚。でもストーリー上電話をかけるシーンだったからしょうがないよね。単行本にて確認しました。

 さて「スケバン刑事」が世間一般で脚光を浴びるようになったのはなんと言ってもTVの実写版が放送されるようになったからでしょう。このシリーズは3作続きますが最初の主役は斉藤由貴さんでした。

 当時私は斉藤由貴さんの大ファンでデビューアルバムの「AXIA」とセカンドアルバムの「ガラスの鼓動」はLPで買って持っていたのにもかかわらずCDで再購入した記憶があります。ちなみにサードアルバムの「チャイム」からはオールCDです。カセットテープは当然AXIAブランドを使用し青春という名の(だっけ?)カップヌードルも食べたなあ・・・

その割には演技者としての斉藤由貴はあんまり評価しておらずTV版の「スケバン刑事」はこちらの顔が赤らむほどの演技・台詞回しで2,3回しか直視できず、朝のNHKテレビ小説「はね駒」も就職したから見ている時間が無いというファンにしては薄情な理由で見ることもありませんでした。いわんや「レ・ミゼラブル」をや、って感じで舞台なんぞは生涯縁の無い生活をしております。ゆえに評価する事ができません。

 たしかアルバム「PANT」あたりからだったと思いますが彼女は作詞を手がけるようになるんですね。その詩が私にとっては非常に魅力的に感じていたのでした。なんと言いましょうか、不思議な詩を書くのです。

 日常からはちょっと次元がずれた世界の芳香がするような歌詞、人によってはわけが分からないような感覚の世界を言葉で映し出す、良く言えばファンタスティックな楽曲を創造する能力・才能に惹かれましたね。

 松浦亜弥さんの麻宮サキは初代のファンタスティックな感じとはだいぶ違うようですね。映画を見たわけではありませんので演技云々については言及できませんがいでたちは引き締まった感じでかっこいいです。

 歴代スケバン刑事には南野陽子さんを筆頭にアイドルが多くいますがその中でも一番の男前(失礼)じゃないんですかねえ。主題歌はミキティと組んだユニットでGAMでしたっけ?「Thanks!」というタイトル曲だったと思います。

 PVで見ましたがユニット名の由来どうり確かに脚は2人とも綺麗でしたよ。曲の方は悪くはありませんが曲の展開にもう少し面白みがあったほうが良かったんじゃないかな。少々推敲が足りなかったように感じましたね。つんくは忙しすぎるんじゃないでしょうかねえ?

 Thanks!
Thanks!

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