「謎のアーティスト」

 第49回のグラミー賞が発表されたようです。インターネットの記事によりますと今年はディキシー・チックスの圧勝だったようでレコード・オブ・ジ・イヤーほかカントリー部門も合わせて5冠達成とのこと。ファンの皆様および関係者各位の方々おめでとうございます。

 さて、実はノミネート作品の中に気になる作品が1曲あるのでちょっと紹介したいと思います。このブログでは主に70年代から80年代にかけての作品について取り上げており、現在の楽曲については本人のアンテナが低い事もありめったに取り上げる事はありません。

 今年もこの調子なつもりなのですが昨年気にはなってはいたものの書いていない楽曲がありました。ちょうど「グラミー・ノミニーツ2007」というアルバムに収録されていたので購入ついでに書いときます。
 
 きっかけは例によってPVなのですがこれが面白いのです。なんかロールシャッハ・テストみたいな感じで白の画面に墨をこぼしたような映像が次々に入れ替わっていくといったものでした。よくみると墨絵の一部が人の顔になっていて歌っているんですね。でときどき影の部分から昆虫が続々と出てきたりして・・・気持ち悪ぅ・・。

 PVのインパクトはかように強烈で楽曲のほうもそれに負けないくらい素晴らしいのですがブログで取り上げるには少々問題がありました。曲名は「クレイジー」と直ぐに分かったのですがアーティスト名がわからないのです。

 アーティストの素性については「良く知らない」で突っぱねちゃいますけど名前まで紹介できないのはどうかと思いましてね。「なんで?PVに曲名と一緒にクレジットされてたじゃん」とお考えの人は正しいです。でもねえ・・・

gnarls barkleyがアーティスト名なのですが・・これってなんて読むの?私にはうまく読めなかったので取り上げなかったのだ。ははは・・。いや笑い事ではなく外国人の名前って表記するのが難しいんですよ。

 まあ、上記のごとくスペルをそのまま載せればいいだけの話なのでしょうが私の頭は基本的にカタカナ表記を最優先しているため時々表示しずらい曲名とかグループ名に当たっちゃうんだな。

 バイリンガルの人ならgnarls barkleyと音で聴く、あるいは目で見れば脳内にgnarls barkleyと表示されるのでしょうが私にははっきりとそんなことはできないと断言します。あくまでカタカナ表記されない限りは認識されません。

 で、今回購入したアルバムにはカタカナでナールズ・バークリーと表記されているので安心(?)してご紹介できるわけです。それまでは「なんとかル・バークレイ」でしたからね。

 曲はソウルというよりはロック色が強くてブラック・コンテンポラリーといった感じ。ものすごく硬いベース音が印象的で、最近にしては珍しくヒップホップの香りがほとんどしない仕上がりが逆に新鮮に感じさせます。曲自体が短くあっという間に終わってしまうのもまた珍しいかと思いますね。

 そうそう、ついでと言ってはなんですがこの「グラミーノミニーツ2007」は前述のディキシー・チックスや「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」ダニエル・パウダー(2006年ビルボード年間チャート1位)や「ユア・ビューティフル」ジェームス・ブラント(名曲です)なんかも収録されているのでかなりお得です。是非堪能してもらいたいですね。(ちなみに私はレコード会社の回し者ではありませんよ)。




 グラミー・ノミニーズ2007
グラミー・ノミニーズ2007

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