卒業ソング

3月といえば卒業のシーズンですね。学生に限らず社会人
であってもちょうどこの時期が異動・転勤・退職が多いので
はないかと思います。

月末の金曜日には送別会が多いので居酒屋は満杯で予約
を取るのに苦労します。忘年会の時期と違うのはスーツ姿に
花束を抱えた人を良く見かけるところでしょうか。

毎年この時期になると音楽業界でも卒業ソングの特集が組
まれたりします。ま、例年オリコンウイークリーの卒業ソング
人気ランキングなんですけどねえ・・・。

今年の1位は「3月9日」レミオロメン、V3らしいですぞ。ど
んな曲なんだろう。以下、贈る言葉(海援隊)、卒業写真
(荒井由美)、旅立ちのうた(合唱曲)、さくら(独唱)(森山
直太朗)と続いています。

speedのMy Graduationや尾崎豊の「卒業」なども10位以
内に名を連ねており発売からの年月を考えればもはや定
番といえましょう。

個人的には松田聖子さんの「制服」が一押し。昨年のこの
時期に取り上げたような気がします。

ついでと言ってはなんですが洋楽で卒業ソングを探してみ
たのですが意外にないんですね。

記憶に無いだけなのかもしれないので検索エンジンで調べ
てもみたのですが矢張りこれだというような定番は見当たり
ませんでした。

それでも卒業シーズンに皆で歌いたい楽曲として何曲かは
見つかりました。

サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」とかロッド・ス
チュワートの「セイリング」などがネット上では取り上げられて
ましたね。

あと、変わったところでクリーデンス・クリアウォーター・リバイ
バルの「雨を見たかい」が歌詞がわかりやすい、元気がでる
などの理由で載ってました。

ただこの曲の「雨」の意味は・・・案の定、そのページの後半
で不適当の意見が出てました。英語の歌詞って難しいわ。

普通は楽曲の誕生した背景は知らないと思いますから仕方
ないかと思います。30年以上経過してるしCFでしか聴いた
事無ければなおさらでしょう。

そんなわけで色々と調べてみたのですがそのものズバリ「
卒業」的な定番は見当たりませんでした。

何でだろう?日本人が卒業に対して感傷的過ぎるのでしょ
うか。それとも外国の人たちがドライすぎるのか。

うーん、諸外国の学校って入学する時よりも卒業する時の方
が遥かに大変だと聞きますから日本よりも感慨が深いと思う
のですがね。

ひょっとして卒論が大変すぎて卒業時には感傷的になるよ
りも安堵感の方が大きいのかもしれません。安堵感って楽
曲になりにくいではないのかと。

よく考えれば日本の楽曲だって卒業そのものを歌うより友と
のあるいは恋人との別れを歌っている作品の方が多いよう
に思われます。

感傷的という意味では「学業成就」よりも遥かに楽曲の題材
になりやすいでしょう。ということは卒業自体は背景か額みた
いな存在なのかもしれません。

個人的にこのテーマで頭に浮かぶのはダスティ・ホフマン主
演の映画「卒業」のアルバムジャケットです。?楽曲じゃない
のといわれればその通り。

そんなわけで楽曲でいうとサントラ盤収録のサイモン&ガー
ファンクルの「ミセス・ロビンソン」ということになるんだけど・・・。

・・・微妙。この映画の卒業の意味も曲名も微妙・・と言うより
ありません。卒業といえば卒業なんだけどねえ。


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2008-12-24
サイモン&ガーファンクル

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この記事へのコメント

2009年03月24日 07:25
今日は、初めてコメントします。
映画「卒業」にはS&Gのサウンド・オブ・サイレンスが入っていて、一番しんみりとして余りにも有名ですね。
2009年03月27日 00:28
こんばんは、ミックさま♪
そうですね。「サウンド・オブ・サイレンス」のほうが「卒業」っぽいし有名ななんですけど・・
個人的にサントラ盤のジャケが頭に浮かんでしまうので「ミセス・ロビンソン」なんですよ。ははは・・。笑いごとでしょうか?
2009年03月30日 06:28
やはり日本人ならではの感情じゃないですか?

くれなず~むまつぃの~~♪

と聞くと感傷的になりますからね。
2009年03月30日 23:33
マスター様、やはりそうなんでしょうか?

私の場合は・・あれほど誰かを愛せやしないと・
と時々口ずさんでいます。ん?

違うか?

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