大人のロック2009年春号

3で割り切れる月は雑誌「大人のロック」の発売月だ
った。すっかり忘れていました。

この雑誌は多分30代から50代をターゲットに編集さ
れているので特集するアルバムや登場するアーティ
ストが60年代から80年代を中心になっています。

よってあまり若い日と向きではないので「大人の」と
形容しているのですね。そんなわけで個人的にはど
真ん中のストライクなので毎度購入してます。

今回は3月1日が日曜日だったので2月27日発売だっ
たみたい。今回の巻頭特集はロックスター44人の悲劇
となっていて早過ぎる死44について掲載されていました。

死因をつらつら観るにやっぱ薬物によるものが目をひ
きます。多いなあ。ドラッグ怖っ!

大麻やヘロインももちろん危ないんですけど睡眠薬等
の通常の薬でも過剰摂取することで心肺停止になった
りしてますから油断できません。

あとお酒も結構危険ですね。長期間のツアーによるホ
ームシックだったり成功作の後のプレッシャーだったり
理由はさまざまですが過剰接収が死因の引き金にな
ってますねえ。

個人的にロックスターの悲劇で印象に残っているのは
やはりジョン・レノンですね。

リアルタイムでの経験ですし、ニューヨーク自宅マンシ
ョン近辺で凶弾に倒れるという死因も衝撃的でした。

この時期レノンは長い主夫生活による音楽活動停止
状態から抜け出し新作「ダブル・ファンタジー」を発売、
新曲の「スターティング・オーバー」もチャートを上昇中
でした。

久々の活動再開と変わらぬその歌声に今後の活動の
好調さを期待していた矢先の出来事でしたからこのニュ
ースを知った時は落胆しましたねえ。

ビートルズの再結成はおろか歌声まで聴けなくなるな
んて・・。

ちょうど洋楽を聴き始めた時期にレノンはオリジナルア
ルバムを発売しなくなっていましたからダブルがリアル
タイム1作目であったのに・・非常に残念です。

「心の壁、愛の橋」に間に合えば良かったんだけどこの
アルバムの発売は74年だから自分は小学生か・・ど
のみち無理でしたね。

彼の死後も残ったトラックから新作が発売されています
が遺作は「ダブル・ファンタジー」だと思うのます。彼の
意思がきちんと反映された作品でという意味でね。

21世紀の現在、純粋にレノンの歌声を楽しみたいので
あればオリジナルアルバムにこだわる必要はないかと
思います。

いや、むしろスタンダードを歌った作品の方が楽しめる
かもしれません。余分な知識を持たず「スタンド・バイ・
ミー」を聴いてみよう。

私達は偉大なヴォーカリストを失ったことが解るでしょう。




ロックン・ロール(紙ジャケット仕様)
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2007-12-05
ジョン・レノン

ユーザレビュー:
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この記事へのコメント

2009年04月03日 10:27
私はミルク&ハニーでしたよ、レコード店でリアルタイムで買ったのは。
なんとなくニュースで見ていましたけどまだ洋楽に目覚めていなくてボーッと見ていましたね。
私にとってもそれ以降の作品はやはりピンときませんね。
2009年04月05日 23:36
こんばんは、マスター様。
実はソロの作品で当時持ってたのは「ジョンの魂」とベスト盤の2枚だけなのです。予算が無かったんですねえ。現在でも新たなベスト盤が出ていることもありCDで買いなおしたのは「魂」だけという有様です。

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