詰め将棋は難しい

6月15日月曜日、始発駅にて第3問に挑戦する。

この問題だと玉が3四に出られるともう捕まらないので必
然的に初手は限られるだろう。

1ニから4五のラインに角を打つしか手が浮かばない。効
率を考えるとA、1ニ角これが本線でB、4五角が支線だ。

思考ルーティン、A1ニ角と打てば寄るか下がるしかない
けど、寄る方は2一へ角が成って飛車を取らせて頭金で
詰む。

1四に金を打つ感覚が良い。この形になれば詰みだ。が、
これが固定観念という名の落とし穴、思い込みとも言うが・。

下へ落ちると?今度は飛車が浮いている。先ほどと同じよ
うに飛車を取らせて詰み方にするにはどうすればいいかを
考える。

あれ、意外に手が続かないね。取らせちゃ駄目か?じゃあ2
一角成り?でも同銀で玉の脱出路が開けるし、金を使うと1四
へ打てなくなるし・・Aは本線じゃないのかもしれない。

ここで3駅通過、睡魔の時間だがBも考えてみる。3四に合い
駒をしてくれれば3五桂馬から詰むから持ち駒の桂馬の存在
意義がわかる。

が、5手で詰んでしまうしそんなに簡単なわけが無い。よくよ
く見ると馬が浮いて受ける手があるねえ。

桂馬を打つ前に技がかからんか?1ニ飛成りから3四角とかど
うか・・持ち駒に角が増えるが2三から強防されて続かない。
1三飛成りから1ニ金の筋はどうかならないか?

いやー、馬さえいなければぴたり詰みなんだが・・などと夢の
ような手順を探しているうちに本人が夢の世界へ・・・。

ん?終点の2駅前で目が覚めたが妙手順は浮かばず、あえな
く終着駅へ到着と成った。無念。


将棋世界 2009年 07月号 [雑誌]
毎日コミュニケーションズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック