不思議の音楽館

アクセスカウンタ

zoom RSS 「ラヴ・ミー・ドゥ」ビートルズ

<<   作成日時 : 2012/10/17 18:54   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

去る10月5日の話なのだが英国のリバプールにて1600
人がビートルズの「ラヴ・ミー・ドゥ」を輪唱しギネス記録が
塗り替えられたらしい。

従前の記録はアメリカにて800人程度とニュースキャスタ
ーが言っていたので2倍の人数で記録は更新されたわけだ。

「リヴァプールだからゆかりのビートルズの楽曲を選択した
のだろう」と思ったがなんで「ラヴ・ミー・ドゥ」なのか?

その答えは50年前のこの日がビートルズのデビューシン
グル「ラヴ・ミー・ドゥ」の発売日だったからです(完全なニュ
ースの受け売りです)。

そうか、もう、50年も前のことなんだ・・50年って半世紀・・・
半世紀!!年を取るわけだよなあと急にメランコリックな気分
になりますね〜。

このデビュー曲が録音されたのは50年前の9月4日アビー
ロードスタジオでのことです。

ドラムは当然リンゴなのですがプロデューサーのジョージ・
マーティンはドラムスに不安があったらしく1週間後の9月
11日に再録音しています。

この時のドラムはスタジオミュージシャンのアンディ・ホワ
イトが叩き、リンゴはタンバリンの担当だったそうだ。リンゴ
には「先週17回も録音したのに」という思いもあったかと。

実際に発売されたシングルはリンゴのドラムを使ったもので
(本人はホッとした?)英国のチャートでは17位まで上昇し
一応の成功を見ました。

アンディのヴァージョンはデビューアルバム「プリーズ・プリー
ズ・ミー」へと収録され、いわゆるアルバムヴァージョンと呼ば
れるものになっています。

ただ、この曲はビートルズがアメリカでブレイクした1964年
にヒットしている(5月30日第1位)のですが、この米国で発
売されたシングルの音源はアルバムからのものでした。

そんなわけでこの曲のシングルのドラムは英国ではリンゴ、
米国ではアンディ・ホワイトといった具合で発売された国に
よって演奏者が異なるというエピソードを残しました。

楽曲自体はいたってシンプル、いわゆるロックっぽくはあり
ません。ハーモニカのフレーズが印象的でちょっとブラック
ミュージックぽかったりします。そこがいい味なんだよなあ。

2トラックのモノ時代ということもあって音に緻密さはありませ
んがシンプルでブルージィな楽曲がモノラルに相性が良いよ
うに思われます。

ビートルズはセカンドシングルの「ブリーズ・プリーズ・ミー」で
英国でブレイクし、大成功への上昇気流に乗ることとなります。

「ラヴ・ミー・ドゥ」はポピュラリティを獲得する前の作品ゆえに
ビートルズ音楽の源流が色濃くでているような気がします。

「BBCライヴ」や「アンソロジー1」等を合わせて聴くのがお勧め。
アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」以前の作品を聴くとメンバー
の音楽的な好みがわかって楽しいかと。

その耳で「ラヴ・ミー・ドゥ」をきくと楽曲が黒光りして聴こえる
ような気がします・・・私だけ?









パスト・マスターズ vol.1&2
EMIミュージックジャパン
2009-09-09
ザ・ビートルズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by パスト・マスターズ vol.1&2 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「ラヴ・ミー・ドゥ」ビートルズ 不思議の音楽館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる