ウイングス・オーヴァー・アメリカ

 年明けくらいだったと思いますがアマゾンからウイングス
のロックショウがブルーレイで発売になる旨の告知がメー
ルされてきました。

内容はとみるとウイングス・USAライヴの映像作品みたい。
一瞬、「これは買いか」と思いましたが収録曲がライヴ盤に
比べて少ないようです。

もともとこのアルバムはアナログで3枚組、CDでも2枚組で
すから容量の関係でこうなったと推測されますがいかにも
残念。完璧なら即決したかもしれません。

と言うのもこのアルバムはアナログ盤で持っていましたの
で数年前にCDへ乗り換えようとカタログを調べたらなんと
内外ともに廃盤扱いで手に入らなかったのです。

「映像つきでもまあいいか」と思ったわけです。それでも躊
躇したのは曲数が少ないという理由とCDがデジタルリマス
タリングされるのではという期待があったからです。

数年前にポール・マッカートニーのカタログはEMIからユニ
ヴァーサルへ移籍しており、「バンド・オン・ザ・ラン」を皮切
り作品が再発売され始めました。

たしか「マッカートニー」のⅠとⅡ「ラム」がアーカイヴシリー
ズとして再発されていますから順調にいけばレッド・ローズ
ヴィーナス、スピードの次あたりになるのではないかと。

あと2,3年先かなと思っていましたがこのたびと言います
か今月ついにCDが発売になるようです。デラックス・エディ
ション買っちゃおうかな~。などと思っております。

ポール・マッカートニーのライヴ盤と言えば「フラワーズ」の
頃のライヴ盤やビートルズナンバー満載の「バック」などが
ありますが聴くならやはり「オーヴァー」かと思います。

ここからは個人的な感想なんだけどポールのライヴパフォ
ーマンスの絶頂期はウイングスの時代にあると思うわけな
んだよね。

肉体的な問題として加齢により声は衰えてゆくものだと思う
わけ。渋みが出てきたとか深みが増したとか曲の正しい表現
方法にたどり着いたとかいう意見があるのは承知してます。

否定はしませんが積極的に肯定できないのです。そんなわ
けで2000年代のライヴは論外。明らかに衰えちゃってるも
ん。フラワーズはOK。でも選択は「オーヴァー」なわけです。

収録曲から自分はビートルズではなくウイングスで十分やっ
ていけるという強い自信とビートルズ時代の曲だって自作な
んだから演奏する余裕が感じられます。

冒頭のヴィーナス・アンド・マース~ロックショウからジェット
へと続く高揚感・・たまりません。





ウイングス・オーヴァー・アメリカ
ユニバーサルクラシック
2013-06-05
ポール・マッカートニー&ウイングス

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